Year 4 スプリット2プロリーグ: インフォメーション

エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ Year 4（ALGS）は、まだ始まったばかり。LAにて行われたLAN大会は、Reject Winnityがスプリット1プレーオフのトロフィーを掲げました。北アジア太平洋のチームとして初めて勝利を勝ち取り、歴史に名を刻んだReject Winnityの皆さんに盛大な拍手を送りましょう。またAllianceは、ALGSの1マッチにおける史上最多キル（24）を達成し、DarkZeroはALGSの1グループステージにおいて最多ポイント（248）を獲得し、素晴らしい実績を残しました。次にどんな展開が待ち受けるのか楽しみな方は、北米、ヨーロッパ・中東・アフリカ、北アジア太平洋、南アジア太平洋で今週末開催となるスプリット2プロリーグも観戦しましょう。 大会の次のステップについて詳細をお伝えしますので、ぜひ読み進めてください。

各地域において、30チームが10チームで構成される3つのグループに振り分けられます。この際、スプリット1プレーオフ、スプリット1レギュラーシーズン、スプリット2プロリーグ予選のパフォーマンスが参照されます。各地域でプロリーグのチームが、6マッチシリーズを6回、合計36マッチのトリプルラウンドロビン形式で戦います。トリプルラウンドロビン終了後、各地域においてレギュラーシーズンポイント上位20チームが、オンラインで実施される地域ファイナルを戦います。これはレギュラーシーズンの最終日に実施され、マッチポイント形式が用いられます。

各地域のプロリーグにおけるランキングに基づいて、スプリット2プレーオフへの出場権が与えられます。出場権が付与されるのは、北米は上位12チーム、北アジア太平洋は上位9チーム、ヨーロッパ・中東・アフリカは上位8チーム、南アジア太平洋は上位7チームとなっています。

スプリット2プロリーグからは、POIドラフトが導入されます。ALGSリーグ運営チームは、資格のあるチームのドラフトを主催し、ドロップスポットを1チームずつ該当するゲームマップ上の事前に決定された着陸地点の選択肢から順番に選択します。 

スプリット2プロリーグPOIドラフトは、ランダムにシードされたスネークドラフトとなり、ラウンド2の順序はラウンド1の逆になります。詳細については、こちらのブログ記事をご覧ください。POIドラフトと事前に決定された着陸地点について、詳細に記載しています。

カレンダーに印をつけましょう。スプリット2プロリーグのスケジュールは以下の通りです:

各地域の全参加チームは以下の通りです:

また、各チームは賞金総額$500,000 USDを賭けて戦います。賞金についての詳細は以下の通りです:

北米およびヨーロッパ・中東・アフリカにおいては、スプリット2プロリーグの配信に、この素晴らしいキャスターチームを迎えることができてうれしく思います。キャスターチームの声にもぜひご注目ください。

「エーペックスレジェンズ」のEsports公式Twitchチャンネル、またはYouTubeチャンネルをチェックするのもお忘れなく。また、ALGS公式マルチビュープラットフォームであるFACEIT Watchもぜひご活用ください。最大4つのプレイヤー視点、メイン配信またはマップ画面、これらを同時にお楽しみいただけます。また、公式配信パートナーが、以下の6つの言語でさまざまな地域の模様をストリーミング配信します。

基本無料*の「エーペックスレジェンズ」をPlayStation®4、PlayStation®5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC（EA AppおよびSteam）で今すぐプレイ。

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