ビークル
「バトルフィールド 1」のビークルが楽しみな8つの理由
陸・海・空に多種多様なビークルが登場
軽戦車からランドシップ、オートバイに至るまで「バトルフィールド 1」の地上戦はバリエーションに満ちています。海でも高速・高機動の魚雷艇や装甲揚陸艇などを操ることができ、その戦闘は同様に多彩です。そして空に目を向ければ、そこでも数多くの種類の航空機がプレイヤーの操縦を待ち構えています。
素早く、恐るべき航空機
小回りの利く戦闘機や複座の攻撃機で制空権を争ったり、圧倒的な攻撃力を持つ爆撃機で地上の敵を制圧したりすることが可能です。第一次世界大戦はドッグファイトの夜明けでもありました。「バトルフィールド 1」ではシリーズ最高峰の空中戦闘が実現されます。
各座にチームメイトで搭乗できる航空機が登場
敵の航空機に後から迫り、空から叩き落とす。これに勝る興奮はありません。分隊の仲間と共に空に上がりましょう。航空機によっては銃座席を備えた物もあります。これは「バトルフィールド 1942」のファンも長らく待ち望んできた要素です。
圧倒的に巨大なビークルが登場
「バトルフィールド 1」にはシリーズ最大クラスのビークルが登場します。トレーラーでもその一部を目にすることができますが、今後もさらに詳しい情報を公開して行きたいと思います。
ビークルの破壊がこれまで以上に重要
航空機や戦車、船艇が一定のダメージを受けると、その見た目だけでなく、挙動にも影響が現れるようになります。航空機の翼が撃たれた場合、翼が破損して、その空力モデルが変化します。同じように戦車の銃座が破壊されれば、修理するまでその兵装は使えなくなります。
戦車や航空機で出撃する際に、そのタイプを選択できる
偵察兵で出撃する際に、使用するスナイパーライフルを選択することを思い浮かべてください。それと同じように、パイロットや戦車兵で出撃する際に、使用するビークルのタイプを選ぶことができます。プレイ中のマップとモードで、そのビークルがサポートされている限り、好きな戦車や航空機を選ぶことができます。つまり、その時々の状況に最適のビークルを選ぶことができるのです。
ビークル専用の兵科と装備が存在する
ビークル兵科である戦車兵あるいはパイロットで出撃する場合、ビークルとその装備を選択することができます。ビークルごとに、異なる武装の組み合わせや、装備、さらには搭乗席の組み合わせまでが存在します。ビークルはすべての兵科で利用可能ですが、戦車兵とパイロットはビークル戦闘に特化した兵科になっています。
物理モデルの大幅な強化
航空機の空力モデルはこれまでのシリーズに比べより物理的な影響を感じられるものとなっています。重力を実際に感じたり、意図的に失速させるマニューバを実現したりすることまでできます。また戦車は、ほとんどのオブジェクトを容易に乗り越えることができ、熱したナイフでバターを切り裂くように建物を突き破ることもできます。