ブラスコのスキルを最大限に活かす方法
新スペシャリストと「X6-潜入デバイス」を使って優勢に立つためのヒントを紹介します。
多くの勲章を持つ海兵で、正しきもののために戦う。「Battlefield 2042 — シーズン4:イレブンス・アワー」に登場する新スペシャリスト、カミラ・ブラスコをご紹介します。
この偵察兵のノーパットはまさに奇襲の達人です。彼女のスキルと戦術装備の使い方をマスターすれば、敵に見つからず無傷で戦場を移動できる確率が格段に上がります。ブラスコとして出撃することにより、スペシャリストガジェットや特性を活用して、(楽しみながら)鮮やかな勝利を収める絶好のチャンスが生まれるのです。
X6-潜入デバイスで敵からの発見を防止
ブラスコは敵のデバイスからのロックオンを阻止するシグナルジャマーを装備しています。「X6-潜入デバイス」と呼ばれるこのスペシャリストガジェットは、アクティブなスポッティングテクノロジーの妨害可能です。
このデバイスを戦場に設置すると、ミニマップに効果範囲が表示されます。この範囲内に留まれば、敵からスポットされることはありません。なお、このエリアに侵入したあらゆる敵のミニマップにはノイズが表示されます。さらに、X6-潜入デバイスには、敵がロケットランチャーなどの装備でこちらの乗り物をロックオンしようとした際にそれを防ぐ機能もあります。
では、この有用なデバイスをいつどこに設置すべきでしょうか?制圧した目標をチームが防衛しているときなどは、X6を重要なエリアやチョークポイントの近くにある目立たない場所に隠し、破壊されないようにします(注:壁越しでも使用できます)。
丘の上から敵を狙いたいがスポットされたくないときは、ガジェットを視界のいい場所に持ち込み、その場で有効活用することも可能です。また、味方の戦車の近くにこのスペシャリストガジェットを置いて、防御力を高めてみるのも一計です。X6-潜入デバイスを活用することで、さらに多くの使い道が見つかるでしょう。
奇襲エキスパートの特性でトラップを回避
ブラスコを使ってプレイすれば、敵のモーション系ガジェットも気になりません。奇襲エキスパートの特性により、クレイモア、T-UGS、近接センサーなどのガジェットが作動しないからです。また、ボリスのSG-36セントリーガンに狙われることもないため、この特性は多くの興味深いチャンスを与えてくれます。
例えば、敵が安全だと思っている場所に奇襲攻撃を仕掛けることが可能です。また、敵がある侵入経路に動作感知ガジェットを設置している場合、相手は別の侵入経路に身を隠している可能性があります。気づかれないように回り込んで、敵に不意打ちを食らわせてやりましょう。
なお、奇襲エキスパートの特性によって得た情報を有効活用することもできます。敵のモーション系ハードウェアを見つけた場合は、味方にそれを知らせるか、あるいは破壊して、進行経路を確保しましょう。
ブラスコは、隠密スキルを持つノーパットを求めるプレイヤーにとって理想的な選択肢といえるでしょう。「Battlefield 2042 – シーズン4:イレブンス・アワー」に登場するユニークなスペシャリストで上を目指しましょう。