Optaで最適化されたプレイスタイル

現実世界のOptaを基に最適化されたプレイスタイルが選手を立体的に分析し、総合レートを超えた個々の特別な選手らしさがピッチで発揮されます。それぞれのプレイスタイルがゲームプレイに影響を与え、個性的な能力を持つ選手たちのリアルなプレイを体感できます。プレイスタイル+では、一握りの選手だけが到達できる一流選手の能力を反映。固有のアビリティがワールドクラスの水準（HaalandのパワーシュートやSam Kerrの高精度シュートなど）まで高められています。

スコアリング

パス

ボールコントロール

ディフェンス

フィジカル

ゴールキーパー

注: EA SPORTS FC™ 24ではゴールキーパー固有のプレイスタイルは制限されています。ほとんどがAIの通常の行動を行います。プレイスタイルとプレイスタイル+のバフは、Be a Goalkeeperモード（選手キャリアとクラブ）に限定されています。

攻撃

パス

パスはあなたの内なるワールドクラスのパッサーを引き出す新たなツールです。精密パス、状況に応じたスワーブ、状況に応じたヘディングといった新機能により、より自在にコントロールして思い描いたとおりのプレイが可能となります。

精密パス

精密パスを使うと、マニュアル操作で完璧なパスを出すことができます。このスキルベースのパスシステムは、ターゲットの位置に狙いを定める際の精度が要求されます。精密パスを受ける選手はボールの落下点に向かって動こうとします。

精密パスを出す際、いくつかの選択肢があります:

• R1 + ▲ ||RB + Y を押すと、精密グラウンダーパスを行えます
  • L2 || LTでスワーブパスにします（詳細は以下をご覧ください）
• R1 + ■ || RB + Xを押すと、精密ロブパスを行えます

この新しいシステムによってパスにより高いスキル要素が加わり、自らスペースを切り開いて正確に狙えるプレイヤーが恩恵を受けられるようになりました。

精密パスを行う際、最も重要な能力は 

• ロングパスとショートパスで、視野と冷静さはその影響が小さく、 カーブはスワーブを試みる際に影響します。
• これらの特性によって、精密ロブパスの精度と精密グラウンダーパスの質が向上します。

状況に応じたスワーブ

今年は選手のより多くの面をコントロールできることを目指して重点的に取り組む中で、状況に応じたスワーブという考えが生まれました。これにより、グラウンダーパス、スルーパス、精密グラウンダーパスにカーブをかけて、これまで不可能だったパスを出せるようになります。

状況に応じたスワーブパスの操作方法:

• L2 + X ||  LT + Aを押すと、スワーブグラウンダーパスを出せます
• L2 + ▲ || LT + Yを押すと、スワーブスルーパスを出せます
• R1 + L2 + ▲ | |RB + LT + Y を押すと、スワーブ精密グラウンダーパスを出せます
• パスのパワーが(40)以上必要です

カーブの特性がパスの能力指数の計算に加味され、パスのカーブ量が決まります。

状況に応じたヘディング

素早いヘディングのパスでカウンターを狙いたいことがありますか？状況に応じたヘディングによって、それを行うことができるようになりました。

状況に応じたヘディングパスを出す方法:

• L2 + R2 + 任意のパスの種類 ||  LT + RT + 任意のパスの種類
• ボールが3フィート以上地面より上にある場合、選手はヘディングを試みます。

パスに関するその他の変更点

パスに関する入力の変更点:

• ドリブンスルーパスは、L1 + R1 + ▲|| LB + RB + Y
  • （R1 + ▲|| RB + Y から変更）
• ドリブンロブ / ドリブンクロスは、L1 + R1 + ■ | | LB + RB + X
  • （R1 + ■ || RB + X から変更）

アウトサイドパス

• トリベーラのプレイスタイルを持った選手のみ、状況に応じてアウトサイドのスワーブパスを出すことができます。
• アウトサイドの状況に応じたパス (L2 + パス || LT + パス)が状況に応じたスワーブに置き換えられました。
• アウトサイドパスは、パスを出す選手の利き足でしか行えなくなりました。

新しい精密パスのコマンドを用意するために以下のコマンドを削除しました: ドリブンロブスルーパス (L1 + R1 + ▲ || LB + RB + Y), ハイドリブンクロス (L1 + R1 + ■ || LB + RB + X)。

その他の改善点:

• さまざまなスキルムーブを行うことで、パスをキャンセルできるようになりました。

ヘディング、接触プレイ時のパス、つまさきでのパス、スライディングパスで何百もの新しいアニメーションが追加されました。

ボールコントロール（ドリブル）

サッカーで重要なのは、足元でボールをコントロールする技術です。EA SPORTS FC™ 24の他の側面と同様に、私たちは皆さんがより自在にフットワークをコントロールできるようにしたいと考えています。

エフォートドリブルタッチ

エフォートドリブルタッチは、EA SPORTS FC™ 24の新システムであり、あらゆる方向にボールを素早くノックして、次の動きへとつなげます。これをボールのファーストタッチ時に使用すれば、効果的にボールを相手の足が届かない位置に置いたり、コントロール重視のファーストタッチでディフェンダーの不意を突いたりできます。

エフォートドリブルタッチ はドリブル中でもファーストタッチ時でも行えるので、万能な攻撃の武器となります。

エフォートドリブルタッチを行う方法:

• R1 + 右スティック || RB + 右スティック を押すと、エフォートタッチを行えます。
• 右スティックで素早くフリックした場合、ボールをノックする距離が短くなります。一方、右スティックを長押しした場合、ボールをノックする距離が長くなります。

エフォートドリブルタッチを使用することで、パスとシュートをキャンセルできます。

オービットドリブル

オービットドリブルを使うと、ボールタッチをせずにボールの周りを動くことができます。これを使えば、体の位置を調整して利き足で最善のシュートやパスを狙うことが可能です。また、これによって相手を引きつけ、エフォートドリブルと組み合わせて相手を抜くことができます。

オービットドリブルを行う方法:

• L2 + L1 + LS 長押し || LT + LB + LS 長押しで、ボールの周りを動き始めます。
• 設定メニューでオン/オフを切り替えられます。

コントロール重視のスプリント

コントロール重視のスプリントにより、ジョギングより速く、全速力よりは遅い新しいドリブルの速度が導入されます。コントロール重視のスプリントではコントロールタッチが多くなり、ボールを自分の選手の近くでキープできます。

コントロール重視のスプリントを行う方法:

• R1 長押し || RB 長押し
• 選手のドリブルとスプリント速度の能力は、スピードとボールコントロールに影響します。

ボールコントロールに関する追加の変更

• バックペダルトラップ - 複数の新しいアニメーションが追加され、幅広い方向をカバーするようになりました。
• ヘッドトラップ - 頭でコントロールするトラップのアニメーションが新しく複数追加されました。
  • ヘディング精度の能力がヘッドトラップの精度とコントロールに影響するようになりました。

入力に関する変更

• アジャイルドリブル の入力： L2 + R2 + LS || LT + RT + LS
  • （R1 + LS ||RB + LS から変更）
• スロードリブルの入力：  L2 + R1 + LS || LT + RB + LS
  • （L2 + R2 + LS ||LT + RT + LSから変更） 

シュート

今シーズンはシュートに複数の変更を加えてレスポンスを改善しました。また、シュートアシストの種類を調整してプレイヤースキルが恩恵を受けられるようにしました。

精密シュート

EA SPORTS FC™ 24では、セミアシストシュートに関するさまざまなフィードバックをもとに、精密シュートと呼ばれるものに刷新しました。この新しいシュートタイプは、シュートアシストの設定メニューで有効にできます。これも同様に、エイム能力の高さに応じてより安定したシュートの結果を得られるようにすることを目的としています。

精密シュートは、主に以下の3つの要素で構成されます:

• エイミングリワード - このシステムの重要な要素。ゴールネットの近くに狙いを定めるほど、精度が向上します。
  • 同様の位置からのアシスト付きのシュートと比較すると、精密シュートの精度は大きく向上しています。
  • エイミングインジケータ - 選手の下に表示される新しいエイミングインジケータ。シュートを打つ際、どこを狙っているのかを把握しやすくなります。
  • このインジケータはトレーナービジュアルのオプションメニューでオフにできます。
• 6ヤードボックスアシスト - 6ヤードのペナルティエリア付近でのダイレクトシュートをアシストする新しい機能です。シュートを打つ瞬間にそれほど精確ある必要がありません。

状況に応じたヘディング

ペナルティエリア内にクロスを上げたときに、ダイビングヘッドを狙うのがベストな選択だとお考えですか？パスと同様、状況に応じたヘディングによるシュートでそれを行うことができます。

状況に応じたヘディングを行う方法:

• L2 + R2 + O ||  LT + RT + B を押す
• ボールが3フィート以上地面から浮いている場合に、選手はヘディングを試みます。

進化したシュート

• クイックリリースシュート - ゴールの近くで O || Bをタップすると、選手はできるだけ早いアニメーションでレスポンス良くシュートを打とうとします。
  • パワーがバーの30%に達してはいけません。
  • 18ヤードのペナルティエリア内で行う必要があります - この範囲外のものは低いシュートになります。
• 進化したシュートキャンセル - さまざまなスキルムーブでシュートをキャンセルできるようになりました。
  • シュートのパワーを上げた後、一定の短い時間内に右スティックを使ってスキルムーブに移行できます。

• パワーシュートの移行 - パワーシュートのアニメーション中に、別のシュートタイプに移行できるようになりました。
  • L1 || LBを押すと、 ループシュートに移行
  • R1 ||RBを押すと、高精度シュートに移行
• アニメーションの刷新
  
  • 接触プレイやクイックリリースからのアクロバティックなキック、ヘディング、シュートが新しく追加・刷新されました。

スキルムーブ

ゲームに新しいスキルムーブを追加し、既存のスキルムーブにいくつかの変更を加えました。

注: 操作説明には以下の略称が使用されます。LS = 左スティック、RS = 右スティック

新しいスキルムーブ

• ボールロールドラッグ（4つ星）
  • L1長押し + RSを前方、左/右にフリック ||LB長押し + RSを前方、左/右にフリック
• ドラッグバックターン（4つ星）
  • L2長押し + RSを後方に倒す || LT長押し + RSを後方に倒す
• フレアナツメグ（4つ星）
  • L1 + R1長押し + RSで方向をフリック || LB + RB長押し + RSで方向をフリック
• フレアレインボー（5つ星）
  • L1長押し + RS 後方、前方 || LB長押し + RS 後方、前方

スキルムーブに関する変更

• 新しいトリックスターのプレイスタイルフリックとスキルムーブの操作方法:
  • トリックスターフリック - R3 + LSを任意の方向。
  • トリックスターボールロール - L2 + R2 ||LT + RT（立ち状態から）。

トリックスターボールキャッチ - LT + シュートフェイク ||LT + シュートフェイ （立ち状態から）。

攻撃ポジション[PlayStation 5、Xbox Series X|S、およびPC]

ポジショニングシステムに以下のアップデートが行われました:

ダイアゴナルラン

• 選手はディフェンスラインの間隙を突破したり、ポジションをオンサイドに保ったりするために、よりはっきりとしたダイアゴナルランを行おうとします。

ペナルティエリア内のスペースを探す

選手は空いたスペースへのパスコースを探しているとき、ペナルティエリア内の高めにポジションを取る場合があります。

ダイナミックなディフェンスライン

ウイングバックが上がって攻撃を仕掛けられるように、選手たちが連動して動きます。ウイングバックがポジションを離れたときに、他の選手たちが自陣のスペースをカバーするためにシフトまたはドロップします。

• どちらかのウイングバックが攻撃ポジションに上がった場合、残りのディフェンスラインがポジションをシフトしてカバーし、3バックを形成します
• 両ウイングバックが攻撃ポジションに上がり、守備的ミッドフィルダーがディフェンダーの間に入る場合、2人のセンターバックがワイドなポジションを取り、守備的ミッドフィルダーが間に入って3バックとしてプレイできるようにします

守備

守備的アクション

プレイヤーが守備的アクションをより自在に操作できるようにし、プレイヤーが始める相互作用を促進するため、新たな守備要素を追加します。

守備 (上級)

守備 (上級)は、守備ボタンのレイアウトを変更する新しい設定です。プレイヤーが行いたい守備のアクションを選べるようにすることを目標にしています。

• X || Aを押してショルダーチャレンジもしくは封じ込めを要請
• O || Bを押してタックルを要請

さらなる守備の改善

• 正面からの封じ込めとショルダーチャレンジに新しいアニメーションが追加され、これらの有用性が向上し、起こる状況が増加しています。
• アニメーションの改善。バックヒールスライド、ボールを止めるタックル、ブロックを含む数百の新しいタックルを追加し、そのカバー力と効果が向上しています。

ディフェンス時のポジショニング

ゾーンディフェンス

• ハーフコートを超えると、選手たちはフィールドのより上方で対戦相手をマークし、ボールを保持者の近くに位置取り、できる限りパスカットを行おうとします。
  • これによりギャップができ、最初のプレスが崩れたときに攻撃側のチームが有効に生かせるようになります
• ボールがサイドラインに近づくと、ディフェンダーはボールを持っている選手に近づき、近い選手へのパスやサポートの可能性を減らそうとします。
  • これにより、ピッチのファーサイドが空き、攻撃のチャンスが出てきます

プレッシャー戦術の変更

常時プレス、ボールロスト後に即プレス、奪取チャンスのみプレスといったプレス戦術を使用する場合、マークの厳しさが多様化し、選手全員が厳しくマークされるということがなくなります。この変更の目的は、一人のユーザーがプレッシャー戦術に切り替えた際にゲームの流れが完全に変わるのを防ぐことです。攻撃側チームはパスの判断を賢く行い、このプレッシャー戦術を打ち破ることができます。

ゴールキーパー

EA SPORTS FC™ 24のゴールキーパーに関して、以下の変更が行われました。

• 新たなセーブ動作: ゴールキーパーがボールをキャッチできないとき、より安全なエリアやライン外にシュートを弾こうとするようになります。

• チップオーバーセーブ: チップオーバーセーブを発動させるため、曲線を描くシュートの検出を改善し、セーブ確率を向上させました。

アニメーションの刷新: 足でのセーブ、ダイビングセーブ、弾いてのセーブ、反射的なセーブのアニメーションが新しくなりました。

選手切り替え

選手切り替えでは、好みに合わせて切り替えをカスタマイズできます

• 右スティック切り替え感度
  • 右スティックでの切り替え時、選手の距離または入力された角度のどちらがより重視されるかを選択できます
  • 右スティック切り替えの感度を調整するとき、感度を高くするほど、次の選手を選択する際に右スティックの入力が重視されます。感度を低くすると、選手を選択する際に右スティックで明確に選ばれなくても、近い選手が自動的に選択される傾向が強まります。 

• 次の選手への優先切り替え
  • 最もボールに近い選手: ドリブラーより後ろにいる場合でも、ボールに少しでも近い選手に切り替えます
  • ゴールサイド: 現在のドリブラーから遠く離れた位置にいる場合でも、ゴールサイドにいる選手に切り替えます
  • クラシック: 複数要素の組み合わせ、以前の初期設定

ピッチ全域

セットプレイ

フリーキック

• ロブパスのパワー、カーブ、ドロップを増加させ、深いフリーキックからクロスを上げる際の選択肢を広げました。
• フリーキックからのシュートのパワー、カーブ、ドロップを増加させ、様々な範囲からより多くのシュートタイプを使用できるようになります。
• 「アウトサイド（足の外側）」でのロブパスの能力を追加しました。

ペナルティキック

• ゴールキーパーのセーブゾーンの数を3から5に増やし、PKでゴールキーパーがよりリアルな判断を下せるようにしました。 
  • 前作では、PKでゴールキーパーがセーブするには、3つのゾーンから1つを選択する必要がありました 
    • 左、中央、右
  • 今回はゴールキーパーがゴールをセーブするには、5つのゾーンから選択する必要があります。
    • 左上、左下、中央、右上、右下

• [PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC]新しいペナルティキックのアバターランを、選手キャリア、クラブ、VOLTAのアバターに適用できます。 
  • タートル、ノース、キング、スコアラー、フレイト・トレイン、プロフェッサー、レンジャー、ダッチ、ショート＆スウィート
• PKアニメーションがErling Haalandなどに新しく追加されます。

対戦用の設定切り替え

一部のモードで対戦用の設定は必須となりますが、すべてのプレイヤーがEA SPORTS FC™ 24のすべてのモードで対戦用の設定を適用できるようになります。対戦用の設定切り替えが、プリセットとして設定メニューに移動しました。対戦プリセットを選択すると、以下のモードで必要な設定のみが調整されます。 

対戦プリセットが自動的にオンになるモードは以下のとおりです。

• Ultimate Team Rivals、Ultimate Team Champions、Ultimate Teamドラフト（オンライン）
• オンラインシーズンと協力シーズン
• クラブ
• Ultimate Teamフレンドリーとオンラインフレンドリーでは、対戦用の設定切り替えがデフォルトでオンとなっていますが変更可能です。

対戦プリセットに新しい設定を追加しました

• 守備 (上級)
  • 戦術的ディフェンスか守備 (上級)を、対戦プリセットを有効にすることで選択できます。

ルール

• 審判の厳しさ: 審判の厳しさのオプションを差別化するための新システムを追加しました。厳しさの異なる審判がオフサイド、プッシュプルなど、様々なタイプのファウルを取るようになりました。
• タックル検出の改善: 新しい物理システムを使用してタックルの軌道と計算をより正確に検出し、ファウルコールの精度を高めました。
• 全体的な改善: より良いファウルの判断を下すために、ブレイクアウェイのロジックとペナルティエリア内での決定機阻止の状況を改善しました。 

選手の移動

新しいアバターランが、選手キャリア、クラブ、VOLTA FOOTBALLのアバターに適用されます:

• タートル、マチルダ、ライオネスなど

リアルな選手挙動

• 上半身の負傷アニメーション: 上半身を負傷した選手について、試合中に新たなアニメーションが表示されるようになります。
• 攻撃中の選手のアピール: ボールがゴールラインからクリアされたとき、攻撃中の選手が審判にアピールするようになりました。

その他の変更点:

• 広告看板への衝突: 広告看板と衝突する前に停止できない場合、選手は新しいアニメーションを行い、衝突に対してより現実的な予測動作を行います。 
• どこでも動きを保持: ゴールキーパーはダイビング時や地面に倒れるときの動きを保持し、よりリアルな動きがゲームにもたらされます。
• 回避:- カバー範囲を広げるために選手同士が回避するアニメーションを追加しました。

CPU AI

CPU AIは、EA SPORTS FC™ 24に追加される新しいプレイスタイルやシステム（精密パス、状況に応じたスワーブ、シールドプッシュバック、クイックリリースシュートなど）を使用します。また、試合中のCPU AIの戦略や意思決定にいくつかの改善が加えられ、すべての難易度でリアルなゲームプレイが追求されています。

試合の詳細分析（Evalエンジン）

Evalエンジン

• 勝率予測、競り合いでのポゼッション、ボールリカバリー時間、ライン突破など、放送で表示される新しい統計を追加しました

その他の変更点

また、以下の他のモードにも変更を加えています。

練習アリーナ

• シナリオ別の練習アリーナ - 選手の移動、追加、削除を行い、新しいシナリオを作成します。
  • 自分のシナリオと既存のシナリオを繰り返しプレイして練習を続け、自分のシナリオを思いのままに変更しましょう。
  • 最後に作成したシナリオは保存されるため、モード再開時に前回の続きからはじめられます。
• また、練習試合も利用可能になりました。 
  • スコアが記録されない試合で練習に取り組みましょう。いつでも、参加、プレイ、退出できます。
• 対戦相手の難易度は、どちらの新モードでも選択可能です。
• フリーキックのスキルを磨けるように、フリーキックの練習アリーナには新たにジャンプする壁の障害物を追加しています。

PS5の強化されたハプティクス

• ハプティクスの強さ: PS5の新しいハプティクスオプションにより、プレイヤーは最大限のハプティクフィードバックをコントローラーで体験できます。 

スキルゲーム

• 新しいシステムについて習熟し、ハイスコアの更新に挑むことができる、新しいスキルゲームを追加しました。
  • 精密パス
  • 精密シュート
  • コントロール重視のスプリント
• 新要素のプレイスタイルをスキルゲームで試し、選手にどのような違いが生まれるか体感しましょう。

キャリアモードのスキルゲームを改良し、新しいトレーニングシステムに合わせて、よりチャレンジングで魅力的なものにしました。